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月琴WS2021年3月弥生場所!

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斗酒庵 WS告知 の巻2021年 月琴WS@亀戸!3月!!


*こくちというもの-月琴WS@亀戸 2021年・3月弥生場所-*


 はーるのやよいのあけぼのーおー。

 2月初場所にお越しのみなさまがた,ご参加まことにありがとうございました!!


 3月の月琴WSは花咲く月末27日(土)の開催予定。
 会場は亀戸 EAT CAFE ANZU さん。

 いつものとおり,参加費は無料のオーダー制。
 お店のほうに1オーダーお願いいたします。

 お昼下りのふわふわ開催。
 なにかとコロコロ対策はしておりますが,だいたい3時過ぎごろがピークなので,どうしても密を避けたい方はお昼過ぎが空いてますよー。

 美味しい飲み物・お酒におつまみ,ランチのついでに,月琴弾きにどうぞ~。

 参加自由,途中退席自由。
 楽器はいつも何面かよぶんに持っていきますので,手ブラでもお気軽にご参加ください!

 初心者,未経験者だいかんげい。
 「月琴」というものを見てみたい触ってみたい,弾いてみたい方もぜひどうぞ。


 うちは基本,楽器はお触り自由。
 1曲弾けるようになっていってください!
 中国月琴,ギター他の楽器での乱入も可。

 弾いてみたい楽器(唐琵琶とか弦子とか阮咸とか)やりたい曲などありますればリクエストをどうぞ----楽譜など用意しておきますので。
 もちろん楽器の取扱から楽譜の読み方,思わず買っちゃった月琴の修理相談まで,ご要望アラバ何でもお教えしますよ。相談事は早めの時間帯のほうが空いててGoodです。

 とくに予約の必要はありませんが,何かあったら中止のこともあるので,シンパイな方はワタシかお店の方にでもお問い合わせください。
  E-MAIL:YRL03232〓nifty.ne.jp(〓をアットマークに!)


 お店には41・49号2面の月琴が預けてあります。いちど月琴というものに触れてみたいかた,弾いてみたいかたで,WSの日だとどうしても来れないかたは,ふだんの日でも,美味しいランチのついでにお触りどうぞ~!

明笛について(28) 53号(2)

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斗酒庵 長いものにまかれる の巻明笛について(28) 53号(2)

STEP1 

 内部のインチキ塗料が多少劣化しているほか,管体にさしたる故障はなく----まあお酒を飲んだ直後に吹くとエラいことになるだろうなーという以外,演奏するにもさして支障のなさげな状態の明笛53号ですが。

 庵主はお酒飲みなので,これを吹くにはとても困る(w)ということもあり,まずはこの塗料をできるだけ削っちゃいましょう。

 ときに,この明笛53号の管体には派手に見事に黒い斑模様がついていますが,これはふつうの篠竹を高価な「斑竹」に見えるよう薬品で処理したものです。
 この「人工斑竹」の作りかたは,明治時代の「工芸裏ワザ集」みたいな本によく載ってますが,簡単に言うと皮付きの状態で薬品をふりかけて表面を焦がし,ザッと削って磨いて仕上げるというもの。
 その工法上,管体の表面に竹でいちばんカタい表層部分が中途半端に残ってしまっているため,素材としてはやや不安定で,場合によってはただの皮付竹や完全に皮を剥いた管より割れやすくなっていることがあります。
 量産型で加工が粗いのもありますし,ここは管体保護のためにも表裏ちゃんと磨き,塗り直してやらなきゃなりますまい。

 ----これも粗い加工の賜物。(www)
 管内を削り直してる作業中に,管頭の詰め物がすぽんと抜けとれてしまいました。

 うーむ,ふつうもうちょっとちゃんと固定してあるんですが,これはほぼ紙丸めてつっこんであっただけみたいですね。ちょっとつついただけでポロリですわ。反射壁(唄口に向いたがわ)は塗料で塗りこめてしまうので,それで固定されると考えたのでしょうか。

 ともあれ。
 以前の修理でも何回かありましたが,この管頭の詰め物は笛の製作年代を知ることのできる貴重な資料です。
 さっそく慎重に展開してみましょう。

 出てきたのは,いつかのどっかの新聞の切れ端だと思いますね。
 残念ながら何年何月発行,みたいな部分は残ってなかったものの,記事のひとつに少し興味深い部分がありました。
 記事自体が断片で全体は分かりませんが,今ある部分から察しますに,桑名の物持ち,諸戸清六さんが,建ててから一度しか足を踏み入れたことのないような豪邸を大隈重信の未亡人に寄贈した,というものらしい。
 大隈候が死んだのは大正11年ですから,この笛はそれ以降に製作されたもの,ということになります----比較的新しい明笛ですね。ぴったり何年何月みたいな情報ではありませんが,笛の場合は製作年代の下限が分かっただけでもかなりのみッけもんです。

 詰め物を入れ直します。
 元の詰め物は固定がユルユルだったうえに,ピッチもかなり合ってなかったようなので,そのへんもついでに多少なんとかしておきたいところですが----ま庵主,笛専科じゃないんで,キッチリとはいきますまいが(汗)

 新しい詰め物はコルク。

 コルクは管内に少しユルめにおさまるよう削り,和紙を巻いておさめます。何度か軽く吹いてみて,位置を探りながらピッチを整えたら,管に触れている縁の部分に唄口から,溶いたニカワを筆で挿して和紙に吸わせ,固定します。
 最後に,反射壁になる面全体にニカワを刷いて,管尻から挿した棒の頭でトントンと軽く叩き,表面を平らに整形したら出来上がり。
 あとはしっかり乾燥させてから塗るだけです。

 固定するまでの調整がラクなのと,紙を丸めただけのものだと,塗料を吸っていつまでも乾いてくれないことがありましたので,庵主はこの方法でやっていますね。

 さてこれで残りは表裏塗り直すだけ。
 一日一塗りで,塗った後は何もできませんから,この間にお飾りにも手を入れておきましょうか。
 前回書きましたように,この笛管尻のお飾りは欠けてしまっています。これは「使ってる」うちどっかにブツけて欠けちゃった,とかではなく。「作ってる」うちに材料が粗悪で欠けちゃったのを 「まあいいか」 ということでそのままにした(^_^;)もののようです。

 この製作者には,割れ面をすべすべに加工しておく,くらいの気持ちはあったようですが,そもそもこれを使わない,交換するといった選択肢は,精神面からも経済面からもハナから無かったご様子----まあなんてことざまぁしょう!

 というわけで,後代これを手にした貧乏性で神経質な者が,さンざに文句を言いながら尻拭いをする,という歴史構図となっております,がっでむ,つーよーにー(w)

 牛骨フレットの端材を使いましょう。
 ちょうどいいくらいの厚みのものを切って削って,欠けてる部分にエポキで着けて,磨きます。
 小さいうえに固いんでけっこうタイヘン。
 ----色味が違うので多少BJ先生感は否めませんが,まあこんなところでイイでしょう。

 そうこうしているうちに(とは言っても1ヶ月くらいかかっちゃってますのよ),管体の塗り直しも終わりましたのでさっそく試奏!----うん,これはダメだ。

 この段階では笛を「使用可能な」状態にしただけですので,塗装を削ったり表面を磨いたりはしたものの,唄口や指孔はほぼ製作当時に近い状態のままなんですが。

 唄口の加工が劇的にヒドいですね。
 笛表面に見えている孔の縁は比較的キレイなんですが,孔自体が内がわに向かってわずかに先細りになっている上,内壁がひどく凸凹しています。ちょっとおおげさに描くと上の図みたいな感じになっちゃってますよ----どんな加工具を使ったらこんなふうにできるのか,とりあえず鉄製の椅子に縛り付け両手両足に指締め具を噛ませてから尋ねたいくらいです。

 とりあえず,唄口の孔の縁を整形。
 内がわの凸凹を均し,孔の縁が図下の右みたいに,まっすぐ切り立ったカタチになるよう削り直しました。

 だいたい削れたところで組み立ててお外に出ます。

 頭尾のお飾りの取付けが少しユルくなってたので,持って歩いてもはずれないよう,薄い和紙をニカワで貼って調整しました。接着してはおらずきっちりハメこんであるだけですが,イザという時のメンテナンスを考えたらこのほうがイイです。
 公園に出かけて試奏です。冬なのでちと寒いですが我慢我慢----思いっきり吹いて確かめたいですからね。
 唄口はいちばん大事で繊細な部分です。
 実際に吹きながら,細い丸棒の先にペーパーを貼った治具でさらに調整してゆきます。

 元が劇的にヒドかったので,多少の粗が残るのはカクゴしてたんですが…唄口をざッと削っただけで,ビックリするくらいイイ感じで鳴るようになりました,イヤほんと。
 調整終了後,削り直した唄口や指孔の縁を塗り直し,あらためてオモテもウラもピカピカに磨いて完成です!

  ○ □ ●●● ●●●:合 4C-20
  ○ □ ●●● ●●○:四 4D+40
  ○ □ ●●● ●○○:乙 4E
  ○ □ ●●● ○●○:上 4F#-35
  ○ □ ●●● ○○○:上 4F#-20
  ○ □ ●●○ ○●○:尺 4G#-40
  ○ □ ●●○ ○○○:尺 4G#-30
  ○ □ ●○○ ○●○:工 4Bb-40
  ○ □ ●○○ ○○○:工 4A+45
  ○ □ ○●○ ○●○:凡 4B-5C
  ○ □ ○●● ○●○:凡 4B+25
  ○ □ ○●● ○●●:凡 4B+20

 全閉鎖「ド」のいわゆる 「ドレミ笛」 ですね。
 チューナで測ると全閉鎖から第3音までの間隔が多少おかしいのですが,まあただ聞いてるぶんにはさほど違和感はありません。呂音での最高は ○ □ ○●● ●●● で5Cと5C#の中間くらい……ちょっと高めか…うーん,ピッチの調整,もう少しだったかな?
 ふだんは響孔をマスキングテープでふさいで吹いてるんですが,ひさしぶりに笛膜使ってみたらまあビビるビビる(wwほんらい明笛ではそれで正常)触れてる指や唇にけっこうな振動がくるぐらいです。
 清楽の楽器としてはちょっと使いにくいものの,ドレミ音階の明笛としては悪い出来ではないかと思われますな。


(つづく)

明笛について(28)52号(3)/53号(1)

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斗酒庵 長いものにまかれる の巻明笛について(28) 明笛52号(3)/53号(1)

STEP0 来笛閑話

 楽器というのはフシギなもので。
 こうやって何か直してやってると,関連する何かが引き寄せられるようにやってくることがあります。

 52号修理中に2本の笛が届きました。
 1本はこちら----

 明笛53号----ラベルも破損することなくしっかり残ってますね。
 他の製造元のラベルは管頭飾りのがわを「上」にしているほうが多いのですが,ここのは唄口がわが上,と逆になってますね。上段が 「OSAKA JAPAN」 真ん中斜めに 「SHEIZO MOTO-H.KIDA」 下段が 「MINTEKI TOKUSEIHIN.」

 ----うむ…多少ヘンテコな表記が混じってますが 「大阪・日本」「製造元-H.Kida」「明笛 特製品」 で間違いなかろうもん。
 いまのところ,大阪の「H.Kida」に該当するメーカーさんに行きついておらず,製作者については不明です。

 明治後期から大正時代ぐらいの明笛ですね。
 唄口がやや大きく,表の管尻の飾り孔が省略されています。

 人工斑竹(竹の表面に硫酸等の薬品をふりかけて焦がしたもの)の管体,骨製の頭尾飾り。

 管内外ともに比較的きれいな状態で,使用痕もほとんどありませんが,管内の塗りが経年劣化を起こしており,唄口・指孔の縁をはじめ,あちこちでボコボコになっています。
 この「塗り」はウルシではなく,例のエタノで拭くとベトベトになる顔料系の塗料ですね。清掃ついでに消毒しようと管内に流したら,露切りの布が真っ赤になって出てきましたわい。

 あと,これは「損傷」には含めませんが…尾飾りの一部が欠けています。
 欠けてる部分がキレイに磨かれていることから,これは後でぶつけてこうなったとかじゃなく,製作時に欠けちゃったのを,そのままハメこんでツラっと出荷したもののようですね。このレベルの明笛は,楽器というより玩具一歩前の扱いだったようなので,製作者の「もうイイヤ」加減が堪りません。
 息を入れてみると,多少ひっかかりはありますがいちおう音は出る様子。全体に「キズ」は少ないので,問題となるのは内塗りの塗料と,このお尻の欠けたとこをどう処理するか,といったとこでしょう。
 音はまだ分かりませんが,派手な外見の笛なので吹いてるとカッコ良さげに見えましょうなあ。

 もう1本は…うん「明笛」ではありませんね。

 尺八?洞簫?……尺八はオモテ4孔ウラ1孔,洞簫はオモテ5孔にウラ1孔ですが,これは明笛や古典調の篠笛と同じにオモテ6孔,管尻がわの裏面にもう一つ孔があいてますが,ニンゲンという生物の指で押さえるのは不可能な場所にあるので,おそらくは明笛の裏孔と同じく筒音を決めるための孔でしょう。
 清楽の明笛といっしょに出品されていたので,清楽器として使用されていたものである可能性は高いのですが。
 さてコレ,なんなのでしょうねえ?
 イロイロとギモンはありますが,とりあえずこちらについての考察は後回し----続報をお楽しみに。



STEP3 なんじ牛刀となるも劉備となるなかれ

 さて,52号の修理は終盤。
 いつものように¥100均のめん棒を削って,頭と尾のお飾りをこさえます。

 前々回触れたように,この作者の笛のお飾りはごくシンプルな形ではありますが,頭のも尾のも単純な円筒形ではなくほんのすこーしだけ先のほうが広がっています。寸法が短いのもあって,この微妙な開きを再現するのは意外とタイヘンでした。

 次に,この楽器は両端にあったお飾りの取付部が削りとられてしまっています。

 頭飾りはお飾りのほうに凸付けて管頭の孔に挿しこめばいいのですが,尾飾りのほうはそうはいきません。せっかく最長不倒記録を出した管で,ちょっともったいなくはあるのですが,端のほうを数ミリ削って段差を作り,取付部分を再生することにします。

 骨とか象牙っぽく見せかけるため,これらは白木のまま緩めたエポキを塗ってキツめに目止めして木材っぽさを消し,ラックニスやカシューの本透明でツルツルのピカピカに磨き上げます。

 んで管頭のお飾りにはこうト----いつもの悪戯 「金鈴子」 を仕込みます。

 以上これにて修理完了!----さっそく音出しに公園へ!

  ○ □ ●●● ●●●:合 4Bb_4B
  ○ □ ●●● ●●○:四 5C+25
  ○ □ ●●● ●○○:乙 5D-5
  ○ □ ●●● ○●○:上 5Eb_5E
  ○ □ ●●● ○○○:上 5Eb_5E
  ○ □ ●●○ ○●○:尺 5F_5F#
  ○ □ ●●○ ○○○:尺 5F_5F#
  ○ □ ●○○ ○●○:工 5G_5G#
  ○ □ ●○○ ○○○:工 5G_5G#
  ○ □ ○●○ ○●○:凡 5A_5Bb
  ○ □ ○●● ○●○:凡 5A+35
  ○ □ ○●● ○●●:凡 5G_5Bb

 うむ…楽器の音階としては少々アレですかな?
 もちろん唄口は再生ですから,オリジナルの音階とピッタリ同じというわけではありません。まあ,チューナーの針が高いほうで振り切れて次の音階の低いほう中間くらいまで行くというあたりでは逆に「見事に揃って」ると言えましょうか。
 上の記録はまだ初期のころので,この時は呂音の最高 ○●● ●●● が出せませんでしたが,ちょっと練習してから測ってみたら,5Bb+40くらい----ピッチはだいたい合ってるようです。
 前回の報告で書いたように,後々調整するのを考えて唄口を小さくあけてるので,慣れないうちは甲音が少し混じり気味になりましたが,慣れると中間音になってるあたりも,だいたい低いほうの30%ほどプラスのあたりでまとめられるようです。


 いままでにも「小山」銘の明笛は,何度か見る機会はあったのですが,実物をじっくり調べられたのは今回が初めて。管体が若干細いのもあって,やや扱いにくいところはありますが,51号などと同じく筒内に塗りが施されていないので,音はかなり中国笛子っぽい感じになり,アタック音がけっこう効きます。内塗りがないぶん多少管理に手間がかかりますが,慣れるとそこそこいい音で鳴ってくれますね。

 この笛で残る疑問はこの管頭の刻書----ううむ…クセがかなり強くて読めませぬ。
 最初が「一枝」じゃないかなとか,5・10文字目は「去」かな,とかくらいで…いつもですと一部が分かればそこから何らかの漢詩が検索ヒットするんですが,今回はいかんとも…(^_^;)

 お判りの方がおられましたら,是非ともご教授くださいませ。


(つづく)

月琴WS2021年2月初場所!

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斗酒庵 WS告知 の巻2021年 月琴WS@亀戸!2月!!


*こくちというもの-月琴WS@亀戸 2021年・今年初場所-*


 おーゆきこゆきがざぁーっくざーくざっくざく。

 今年も雪かきから帰ってまいりました。


 本年度さいしょ,2月の月琴WSは月末27日(土)の開催予定です!!
 会場は亀戸 EAT CAFE ANZU さん。

 いつものとおり,参加費は無料のオーダー制。
 お店のほうに1オーダーお願いいたします。

 お昼下りのふわふわ開催。
 なにかとコロコロ対策はしておりますが,だいたい3時過ぎごろがピークなので,どうしても密を避けたい方はお昼過ぎが空いてますよー。

 美味しい飲み物・お酒におつまみ,ランチのついでに,月琴弾きにどうぞ~。

 参加自由,途中退席自由。
 楽器はいつも何面かよぶんに持っていきますので,手ブラでもお気軽にご参加ください!

 初心者,未経験者だいかんげい。
 「月琴」というものを見てみたい触ってみたい,弾いてみたい方もぜひどうぞ。


 うちは基本,楽器はお触り自由。
 1曲弾けるようになっていってください!
 中国月琴,ギター他の楽器での乱入も可。

 弾いてみたい楽器(唐琵琶とか弦子とか阮咸とか)やりたい曲などありますればリクエストをどうぞ----楽譜など用意しておきますので。
 もちろん楽器の取扱から楽譜の読み方,思わず買っちゃった月琴の修理相談まで,ご要望アラバ何でもお教えしますよ。相談事は早めの時間帯のほうが空いててGoodです。

 とくに予約の必要はありませんが,何かあったら中止のこともあるので,シンパイな方はワタシかお店の方にでもお問い合わせください。
  E-MAIL:YRL03232〓nifty.ne.jp(〓をアットマークに!)


 お店には41・49号2面の月琴が預けてあります。いちど月琴というものに触れてみたいかた,弾いてみたいかたで,WSの日だとどうしても来れないかたは,ふだんの日でも,美味しいランチのついでにお触りどうぞ~!

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